DIY電子工作の始め |
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テスター | 試作専用ボード | 実験用電源 |
半田付け 初めての方へ |
電子工作に必要な心得 成功も失敗も自己責任です。はじめからうまく製作できるとは思わず 何度か挑戦してスキルアップしてください 半田経験者は問題ないと思います 何セットか作って初めて最初に作ったセットのはんだ付けが なんて雑なんだと気づくと思います その時あなたはかなりの経験値をつんだ事になります。 DIYだと言う事を十分理解してください |
初心者の方ほど 最低限の道具は ちゃんとそろえましょう |
なぜなら、プロの方はそろえているからです。 必要なければそろえないですから いきなり回路図を見て製作→電源投入→うまく作動しない 店長に電話→回路確認しましたか?→あっ間違っていましたスミマセン→ その時すでに全てのLEDは破損→もうワンセット下さい。。。 と言う方が多いです。 LEDなどのパーツは1個からでも購入いただけますご安心下さい (モデルチェンジ後は在庫次第) ブレッドボード、テスター、実験用電源、そろえても数千円です ごんた屋で購入の方は試作用ボード、テスターの説明書がサービスです 分からない場合店長に電話いただければ電話越しに詳細に説明できます なぜなら店長も日々同じ物を使っているからです。 このあたりも他社格安品を購入され店長に泣きついてくる人が後を絶ちません。 同じモデルなら説明できますが、メーカーや仕様が変われば 電話での解説は不可能です |
最低限の道具とは? |
カッターナイフ 何処でも手に入る100均よりメーカー物が良いです お値段もそんなに変わらずしっかりしてます ルーター とりあえずの場合は100円ショップで800円刃先も買っても1000円 長く使いたいならホームセンターで3000〜15000程度 ドライバー一式 セットで1000円ほどの物でよいと思います 半田こて一式 20Wほどのプリント基板用が良いでしょう (1000円〜4000円) テスター ホームセンターで¥5000前後 試作用ボード パーツショップで¥3000〜¥6000(サイズにより色々) 実験用電源 12V〜15V出力の電池BOXまたはACアダプター 本格的には実験用安定化電源が良い。お値段はまちまち (数百円〜数万) |
テスター | @導通チェック 電源投入前に接続された配線からユニットまで電気が通るかチェック A絶縁チェック 回路上の絶対接触(ショート)してはダメな所が接触していないかチェック このチェックをしないでショートさせると最悪LEDや半導体全損、 そのまま放置すると火災 B車やバイクのイルミネーション、ブレーキランプなどのプラス電源を探す時 模型の場合はちゃんと希望の所まで電気が来ているか?など アースが取れる場所を探す時など何処に12Vが来ているか目で見えるのが 安心です。 万が一プラスマイナスを間違えると 最悪車体、パワーパック電気系統破損に至ります (ヒューズが飛ぶので多分大丈夫ですが。。。) C抵抗値計測この抵抗は何Ω?の時に便利 |
試作用ボード | @回路の試作 回路図に書かれている通りまず試作ボードに パーツを電子ブロックのように組んでいきます パーツを差し込むだけです (半田しないのでそのパーツは本番に使えます) そこで実験用電源を接続して動作確認を取り 基盤に組んで半田付けします。 自信のある方、何度も同じ回路を組む時は試作不要です 初心者の方は覚えておいて下さい 一度本番製作で基板に半田付けした後 修正するのは気が遠くなるほど大変です 半導体(LED、ICなど)は修正中に 半田こての熱で破損のリスクが高いです) A回路の製作 ふと、こんな回路ならどうだろ?と思った瞬間に パーツを刺すだけで実験できます。 こんな時基板に半田付けしていたら 基板とパーツがいくらあっても足りません 時間も10倍かかります |
実験用電源 | @試作ボード上で実験時 車やバイクに車載する場合は実験時12V〜15Vの電源が必要です その都度車やバイクに行ければ不要です(私には出来ません) A本番製作の動作確認 これも同じく机の上で実験できます |
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