株式会社ごんた屋 代表 東田徳久の私的記録

TOP車LED加工製作手帳>E51エルグランドキットのLED製作手順

 アッパーテールセンター左右から解説

人気の高かったベストセラーE51エルグランドLED化キットを
2011年11月に進化させることを決意
その製作模様をレポートする 反響が大きければキット販売も考えよう
 
 E51と言うテールの形状から
LEDは鉄兜を選択した
非常にあかるくそして上品に輝くように考えたキットになっている
 
 フレキシブル基板を
キット付属の型紙を参考に切り出します
 
 
型紙の指定場所どおりLEDの足の位置をマーキング
 
 これ各種車雑誌で東田が提唱するように
非常に大事な部分です
基板の型どりからLEDの位置まで決めれば
LED加工の7割は終わったも同然です
 
 付属のメッキシートを用意
メッキシートという語源も東田が提唱し常用語になった
 
 剥離紙から剥がして
 
 この様にぴったり貼り付ける
 
 ビキナーは0.3mmのフレキシブル基板では
熱でメッキシートを焼いてしまうので
2重に3重に貼った方がよいが
赤レンズなら気にしなくても良いだろう
 
 不要部分を切除
 
 雑誌でおなじみの押しピン
 
 最高やろ?
 
プロクソンにインナーの接合部分の改良をしてもらった
ルーターで 
 
 三角のビットつけて
 
 軽く触れるぐらいの気持ちで穴をこすると
 
 綺麗に完璧なLEDの穴がメッキシートに開く
間違っても穴の回りを無理矢理はく離するような
事はしないように
 
 鉄兜を差し込む
 
 ごんた屋の製品は
いちいち高品質なオーラが出てしまう
 
 ビキナーは必ず
1列(1回路)ずつ進めていくように!
 
 スーパーファイン製法の基板ならではの
LED耐久性はダントツだ
 
 横から見た 鉄兜
 
 いちいちアップしてしまう
 
 抵抗を挿入
 
 ハイビジョンになって液晶テレビが40インチ超えたとき
大好きなアナウンサーや女優俳優さんのシワに(失礼)
ゲンナリした人も多かっただろう
しかし
アップに耐えれる東田製品はすんげーぞ
 
 いちいち自慢されて 読んでいるあなたはむかついてきたようなので
話しを進める
 
 きっちりハンダを盛るように
 
 3直用の330Ωを接続
 
 
 あかん
綺麗すぎる
 
 実験用電源BOXで試験点灯
 
そうなんだ!ビキナーもプロもここで
一列ずつ点灯チェック
東田は怠らないぞ
 
 
 
なんでって?
そりゃー一気に1000本LEDハンダつけして
試験点灯の時つかなかったら
1000本分の回路間違ってるってことやろ?
 
 それって
冷凍庫の中みたいに寒くない?
 
 いちいち点灯確認
 
 ここでACアダプターとか昇圧回路使うから
めちゃんこ
迷路にはまるのよ
作ったキットが悪くなく
使っていた試験点灯する電源が悪い例って
サポートの点かないんです。。のNo1ですからね
 
ドンドン作業を進める 
 
ドンドン♂していく 
 
バンバン抵抗もつける 
 
ダイオードも向き間違えないように 
 
 写真撮りながら
適当に作っても製品が優秀なので腕の悪さもカバーしてくれる
 
センター側2枚出来ら最終チェック 
 
こんな状態に作れば
どんなメーカー品や
プロワンオフ加工の中に入っている
LEDユニットより数段上の物が出来るのだ 
 
一つ勘違いしてはいけない
DIYだからそれなりにではなく
DIYは極上のLEDテールを作れる可能性があると言う事だ 
 続いてコーナー側の製作は11/4以降暇があったら撮影しながら作ってみよう
 
 





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