株式会社ごんた屋 代表 東田徳久の私的記録

TOP車LED加工製作手帳>初心者赤LEDシングルキットの製作

 初めての人が気軽に触れれるLEDキットとして
景品でプレゼントしているキットを
ごんた屋パーツを別途購入して作って見た基板の例

ハイマウントをイメージして横に10個LEDキットを並べて見た
並べ方は自在なのでこの記事を見て応用して欲しい

 
 まずは完成系の画像だ ここを目標に頑張ってみよう 製作時間15分〜

別途購入品
フレキシブル基板200×35mm 1p¥580
リード線赤 ¥50
リード線黒 ¥50
T10ウェッジベース ¥40

 
 これがキットのパーツだ
たったこれだけで10LEDのハイマウントやバックフォグが完成する
色を変えればルームランプもカーテシも楽ちん
LED加工をマスターすれば安価にプロワンオフ加工以上の
アイテムが製作できるのだ

 
 上記回路を今回は基板に再現します

 
 製作してから基板を切れるように
フレキシブル基板を選択した

 
 LEDの間隔(自分が作ろうとするおおきさ)をまずは仮刺しして決める

 
 0.3mmと言う基板だが車両搭載専用に生産しているので
耐久性は抜群だ

 
 LEDのプラス側をドンドンハンダしていく

 
 んでプラス側を精密ニッパで飛ばす
(100均や安価品は使い勝手が非常に悪いので初心者は使用しないように)

 
 マイナス側をとなりのプラスに

 
 こんな感じ

 
 アップじゃ

 
 ココカラ 孫の手ならぬ
トリプルヘルパースタンドの登場

 
 後はハンダで接続して行くのみ

 
 なれれば誰でも出来る簡単な作業
ただしゆっくりね

 
 ハンダがほぼ完了

 
お次は抵抗じゃ 

 
 余った足は切断

 
 この基板のランド(丸い部分)の接着性も最高である

 
 余ったLEDの足は貴重なパーツとなる

 
 整流ダイオード

 
 接続 これがないとあっさりと球切れに見舞われる

 
 部品マウント終了 あら簡単

 
 極上ワイヤーストリッパーリード線をムキムキ

 
 ニッパに続き、ワイヤーストリッパーもケチってはいけません
安物や高くてもいまいちな物を使うとストレスたまりまくります

 
 サクッとプラマイつないで

 
 至福の時を楽しむ

 
 ついでにT10ウェッジベースでもつけてみよう

 
 ベースの端子はもちろん高級ごんた屋LEDの極上足を使う

 
 ごんた屋ブランドのLEDの足はしっかりしているよ
錆びもこない構造に仕上げていますので
捨てずにパーツとして使います

 
 ほれウェッジの端子の完成

 
 それを♂+♀ するだけ

 
 ほれアップじゃ

 
 でた端子を曲げて

 
 不要な部分をカット

 
 この様になる

 
 ウェッジベース端子の完成

 
 プラマイがショートしないようにすること

 
 ショートしていないことを確認後
ホットボンドガンスティックを流し込む(国産を使用のこと)
変なスティックも多いので注意が必要

 
 今回はブラックを入れて見た

 
 トリプルヘルパー様様だ

 
 完成系だ

 
 ハンダの手順がわかる様に
流し込みはしていません

 
 見て美しいだけでなく
しっかりした指定ハンダコテハンダ
基板やLED素子を使えばメーカー製より数段上の製品が出来るのだ

 
 この抵抗もこだわりの一つなんだ
メーカーに直接オーダーしている

 
 LED点灯実験用乾電池ボックス
リード線つける前もこの様に
基板パーツ裏直にクリップできるのだ

 
 クリップもしっかりしているので
輸入の軟弱さは皆無だ

 
 ここで東田愛用のホットボンドガンを紹介しよう

 
 なんとスタンド付きでタレても平気なんだ

 
 このように先から我慢○○が出るの知っていると思うが
しばらくすると固まりますよね?

 
 そしたら手でペリッとめくればOK

 
 溶けたスティックが簡単にはがさて
クリンポイ!
快適だよ〜

 今回の製作でつかった工具

セラミックハンダコテ

はんだ

LED点灯実験用乾電池ボックス

精密ニッパ

精密ラジオペンチ

極上ワイヤーストリッパー

トリプルヘルパースタンド

ホットボンドガンごんたセット





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